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けんいち

Author:けんいち
行きたくなる台湾旅行のブログを書いています。
お勧めのスポットから穴場のスポットまで、台湾の魅力を伝えます。

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 今回は、台湾でも歴史のある遺跡です。高雄の左営区にある鳳山県旧城という城壁・城門です。

史跡名:鳳山県旧城

国家一級古蹟

まずは、鳳山県旧城の場所を見てみましょう。近くには、高雄への旅行者が必ずと言ってもいいくらいに行く蓮池潭が近くにあります。
鳳山旧城
鳳山旧城
今回は、高雄駅から台鉄で左営駅へやってきました。地下化になる前の左営駅です。
s_IMG_4804鳳山旧城
駅内に駅の歴史が書いてありました。日本統治時代からある駅ですね。
s_IMG_4805鳳山旧城
駅を出て、大通りの西部濱海公路を高雄方面に歩きます。すると、地下化される台鉄左營(舊城)が左手にありました。このブログを書いている今となっては、現役で運用されてます。
s_IMG_4806鳳山旧城
駅から歩いて5分ほど、東門路へと右折すると、遠くからでもわかります。長く続いているレンガ色の壁が!!s_IMG_4807.jpg
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東門路を少し歩くと、東門に到着です。非常に保存状況がよいですね。城門の上には敵から身を守るために作られた9つの壁である雉堞、鉄砲で敵を攻撃するための堞と雉堞の間の隙間である「箭孔」、敵の所在地を確認するための雉堞に空いている「窺孔」という小さな穴があります。
s_IMG_4811鳳山旧城
門の通り道の上側には「鳳儀門」と書いてあります。名前の由来は、東門から東南の方面にある鳳山丘陵を見ると、飛んで来る鳳凰に見えることから、有鳳來儀」から来ています。意味は、鳳凰が飛んで来るということです。鳳凰は、縁起のいいものとされており、運勢が上がり、全ての物事が順調にいくという言い伝えがあります。
s_IMG_4812鳳山旧城
さて、城内にはいってみましょう。
s_IMG_4813鳳山旧城
城内に入って後ろを振り返ると、城門の通り道に特徴があります。城門の内側の通り道は大きく、外側のは小さくなっています。これは、敵が入ってきにくいような構造となっているためです。
s_IMG_4815鳳山旧城
上部には、入ることができませんでした。
s_IMG_4818鳳山旧城
城内から見た城壁です。かなり長く続いています。近くに修復の歴史の看板もありました。保存状態がかなり良いですね。
s_IMG_4816鳳山旧城
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再び、城外に出て、城峰路を通って南門に向かいます。城壁の下には水関と呼ばれる排水路があります。役割としては、敵がここから城内に入るのを防ぐ目的があります。
s_IMG_4822鳳山旧城
通りをずっと歩いても、保存状態のよい城壁が続いています。
s_IMG_4823鳳山旧城
南門に近づいてくると、一部城壁が崩壊しているところもありました。
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左営大路と鼓山三路の交差点に来たところに、南門があります。1919年に縦貫道路を建設する際に城の両側の城壁が撤去されて、現在は環状の交差点となっています。
s_IMG_4825鳳山旧城
こちらは、左営大路からの正面を見た写真になります。
南門は別名「啟文門」です。古くから南の方に文運(勉学の運)があると考えられており、「文人の道を開く」という意味があります。
s_IMG_4827鳳山旧城
西門は、すでに跡形がないようなので、次に左営大路を北上し西門砲台に行ってみます。左営大路から分離している中正路を通って、左側に大きな広場が見えてきました。
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標識がなく、かなり荒れた状態でしたが、ここが昔は砲台だったんですね。
s_IMG_4830鳳山旧城
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次に細い通りである左營大路4巷に行ってみます。しばらく城壁が消えておりましたが、この辺りにまた城壁を見ることが出来ます。
s_IMG_4833鳳山旧城
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左營大路4巷は途中で行き止まりとなっていましたが、ここから、保存状況のよい城壁を見ることができました。
s_IMG_4835鳳山旧城
左營大路4巷を戻って、左營大路6巷を通り北門に来ました。かなり保存状態がよいですね。両側には「神荼」と「鬱壘」という門神の彫り物があります。また拱辰門と書かれています。北極星の旧称は「北辰」、拱辰は「政(まつりごと)を為すは徳を以ってす。譬(たと)えば北辰の其の所に居りて、衆星の之を共(むか)ふが如し。」という意味のようです。
s_IMG_4836鳳山旧城
城内からみた城門。そして、きちんと北門の歴史と説明文がありました。
s_IMG_4837鳳山旧城
s_IMG_4839鳳山旧城
城内に入ると非常に開放的な雰囲気とレンガ色の地面が非常に印象的でした。
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北門は、上に登ることができます。上に上がってみましょう!!
s_IMG_4840鳳山旧城
上に上がると、レンガ敷きになっています。
s_IMG_4842鳳山旧城
西門方面の城壁は、荒廃してました。
s_IMG_4844鳳山旧城
東門方面の城壁は、きちんと残っています。レンガ色が非常に綺麗です。
s_IMG_4841鳳山旧城
s_IMG_4843鳳山旧城
最後に城外と城内から見た城壁になります。
s_IMG_4846鳳山旧城
s_IMG_4847鳳山旧城
これを最後に、台鉄左営駅に戻ります。途中、蓮池潭があったりして、結構近いんですね。鳳山旧城は、台湾でもかなり歴史のある遺跡ですので、行ってみてください!!






 台湾南部の都市高雄周辺の台湾鉄道が地下化されました。地下化されたのは左営から鳳山までの約15.37キロ区間です。18年年末には、台鉄高雄駅は、地上駅から地下化されたことにより、地上の駅プラットフォームの撤去作業がされています。
 撤去状況と、昔の地上プラットフォームを写真で回顧したいと思います。
駅名:台湾鉄道高雄駅

住所: 台湾 高雄市 三民区

地図:




 18年年末の駅プラットフォームと線路の撤去状況を見てみましょう!!
 まずは、中博高架橋からのプラットフォーム撤去状況。
s_DSC_0117高雄駅
こちらは、屏東方面の線路の撤去状況。完全に線路がなくなっています。
s_DSC_0118高雄駅
こちらは後站方面の高架橋から撮った写真です。プラットフォームには、まだ高雄駅の標識とベンチが残ってますね。
s_IMG_5437高雄駅
地下化になった駅ですが、かなりお洒落な雰囲気になりました。多くの人が行き交っているのがより分かるようになりましたね。
s_IMG_4802高雄駅
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過去(2016年夏)の高雄駅地上プラットフォームです。なんか懐かしい雰囲気が好きだったのですが・・・。
s_IMG_2742高雄駅
s_IMG_2741高雄駅
s_IMG_1011高雄駅
今後の新たな高雄を期待したいと思います。




 高雄・鳳山区にある新城は、外部からの侵入を防ぐためのもので、今となっては城門を含め現存してません。しかし、設置された砲台に関しては、3基現存してます。(当時、砲台は、6基設置されていました。)
 今回は、現存している砲台の一つ「平成砲台」です。

遺跡名:平成砲台

住所:高雄市鳳山区曹公路25之3號

建造時期:1838年

*指定古蹟(3級)

鳳山縣新城歴史:鳳山縣新城は、当初、竹で作られた壁として1788年に建てられました。その後、1804年までに6つの城門が作られ、1837年には、城の4隅に6つの砲台ができました。現存する砲台は、「澄瀾砲台」「訓風砲台」「平成砲台」の3つのみとなっています。

地図:

西門から台鉄鳳山方向へ堀沿いを歩いていくと砲台があります。
s_DSC01313平成
平成砲台の説明文、中文でしたので内容はわかりませんでした。
s_DSC01319平成
形状は、上からみると四角形をしています。
s_DSC01320平成
砲台には、平成と書いてあります。
s_DSC01315平成
s_DSC01318平成
上部に昇ってみると、壁面はレンガ造りとなっています。また壁面の高さは、低めの造りになっています。
s_DSC01321平成
上部からの眺め。
s_DSC01322平成



鳳山縣新城の南門です。

遺跡名:鳳山縣新城 南門(安化門)跡


地図:


立志街を歩いていて、維新街交差点に差し掛かるところに、煉瓦作りの建造物を目にすることができます。南門公園と書かれています。
s_DSC01234南門
標識。「鳳山縣城安化門遺址」と書かれています。色々と調べてみると、今残っているものは当時のものではなさそうです。
s_DSC01236南門
赤いレンガが印象的です。
s_DSC01235南門
s_DSC01237南門
s_DSC01238南門
近くには、小川(堀)があり、水の中には鯉が泳いでました。もう少し先を歩いていくとのどかな公園がありました。
s_DSC01239南門
南門は現存してませんでした。



 高雄・鳳山区にある新城は、外部からの侵入を防ぐためのもので、今となっては城門を含め現存してません。しかし、設置された砲台に関しては、3基現存してます。(当時、砲台は、6基設置されていました。)
 今回は、現存している砲台の一つ「澄瀾砲台」です。

遺跡名:澄瀾砲台

住所:
高雄市鳳山区復興街と立志街交差点

建造時期:1838年

*指定古蹟(3級)

鳳山縣新城歴史:鳳山縣新城は、当初、竹で作られた壁として1788年に建てられました。その後、1804年までに6つの城門が作られ、1837年には、城の4隅に6つの砲台ができました。現存する砲台は、「澄瀾砲台」「訓風砲台」「平成砲台」の3つのみとなっています。

地図:


西門から堀沿いを歩いていくと砲台を目にすることができます。
s_DSC01223砲台
s_DSC01225砲台
内側にまわると、レンガ作りの階段があります。
s_DSC01227砲台
実際に階段を昇ってみましょう。階段はきちんとした造りではないので、少し昇り降りが危険です。
s_DSC01228砲台
階段を昇ると、床一面はレン造りになっています。
s_DSC01229砲台
壁には、何か所か窓があるような形になっています。ここから砲撃するためのものでしょうか?
s_DSC01231砲台
砲台上部から見た風景。内豪溝という堀が見えます。城の外側に掘られた溝です。
s_DSC01230砲台
高雄・鳳山は、歴史を感じられる街でした。


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